教室に通塾させるのは何歳頃か
らがいいのでしょうか?!
答え 2歳~3歳ごろ
まだ文字を覚えて
いないお子様
言葉を話す
赤ちゃんは生まれて2・3カ月でもう「あー」などの声を発し、喃語時期を過ぎるといよいよ一語文を話す時期が近づいて来るので、「まんま」が早いかそれとも「パパorママ」と最初に発する言葉に興味津々な大人たち・・・なんてことはよく聞くあるあるですよね。
しかし、大体1歳頃という目安があるのでその頃に目標を定めやすいですよね!
文字を書く
「言葉を話す」にも個人差はあります。
「文字を書く」事に関しては個々の発達においての
個人差だけでなく兄弟関係などの環境にも大きく影響を
受けます。
例えば〇歳違いのお姉ちゃんがいて、何でもお姉ちゃんの真似をするのでお母さんも気付かない間にひらがな覚えてた!…なんて話!その他にも手先の器用不器用・
男の子だと鉛筆持つよりサッカーボール持つ方が好きだったり早く覚えた子と遅かった子では2~3年の月日の差があります。
※覚えた時期だけで言えばこの差はさほど問題ではありません!
右脳の働き
子供が持っている力はすごいんですよ
0歳~3歳くらいの間の右脳優位な時期のみの
貴重な働きがあります。
⭐同時的情報処理⭐一瞬にして頭の中でカメラのシャッターを押して写真を撮るかのように覚える力
⭐イメージ記憶⭐
⭐図形を読み取る⭐etc
これらは文字を覚える事に対して何の苦労もなく覚えていける力なんです。
でも、4歳頃より左脳優位な時期が主になってくるとその力は自然に消えてなくなるそうです。
脳の働きで忘れては
いけない事
一度覚えてしまったら美文字を覚えなおそうとしても、最初に覚えた文字を脳が思い出してその文字を書く様に指令を出すんだって!
最初に覚える文字って大切なんです!
その為、suisenでは、楽しくレッスンを受けれる様にカリキュラムや教材に色々な工夫をしています。
では、問題点は何?!
文字を覚える時期は3歳~5歳位が平均かな?!右脳の働きは4歳位から少しずつ消えていく。ならば、お子様にとって一番best3歳~4歳の時期にsuisenにて文字指導が受けれる様に2歳くらいの良き時期より文字習得の土台作りから始めるのが良いと思います。⭐イメージ記憶⭐
⭐直感ひらめき⭐⭐全体を見る力⭐等々を使って
『正しい美しい文字』を脳へ刻み込ませることが大切です。
↓
そうなんです。文字をお子様がいつの間にか書き順や形の違う文字として覚えてしまうとそれを直すのはお子様本人が大変な思いをするようになるんです。